スーパーヴィジョンについて

当研究会では、世話人によるスーパーヴィジョン(対面・オンライン)を行っています。基本的には、システムズアプローチや家族療法を志向し、それに基づく臨床実践とその向上を目指す方を対象としています。

提示された事例への対応を検討するとともに、ニーズに応じて具体的な課題に取り組みながら、スーパーヴァイジーの成長を支援することを目的としています。必要に応じて、システムズアプローチ・家族療法のポイントについてレクチャーを行ったり、セラピストが所属する職場組織システムとの関係の築き方や、そこでの働き方についても扱います。その他のご希望についても、可能な範囲で対応いたします。ただし、アプローチの違いなどにより、ご希望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

個人でスーパーヴィジョンをご希望の場合は、①お名前、②ご所属、③職種、④システムズアプローチ・家族療法の学習歴、⑤スーパーヴィジョンにあたってのご希望、を記載のうえ、研究会アドレス(shinrigijyutukenkyukai115@yahoo.co.jp)までご連絡ください。職種、領域、経験は問いません。まずはメールでご相談いただければと思います。

2026年度 システムズアプローチ による事例検討・グループスーパーヴィジョン

システムズアプローチを学ぶ機会を提供するため、オンラインでの事例検討・グループスーパーヴィジョンを行っています。

システムズアプローチ・家族療法の立場から提示された事例を検討し、その上で、セラピスト(Th)がどのように振る舞い、クライエント(Cl)や家族、関係者とどのように関わっていくとよいかについて、参加者とともに協議します。単に事例について検討するだけでなく、事例提示者の臨床実践に寄与することを目指します。

また、実際の事例を検討することを通して、①具体的な事例にシステムズアプローチをどのように活用するか、その手順、②Clや家族、関係者をどのようにアセスメントするか、③Thがどのように職場組織システムにジョイニングし、そこでの機動性を高めていくか、といった実践的なポイントについて学びます。

提示事例がない場合には、公刊された実践事例を取り上げ、システミックな視点から事例のポイントを検討・解説します。

この会は、単に学習の機会を提供するだけでなく、システムズアプローチを学ぶ人たちが交流し、互いに刺激を受けながら、職種や領域、経験を問わず、それぞれの臨床実践を持ち寄って学び合うことを大切にしています。そして、そこで得た学びを、それぞれの臨床実践につなげていくことを目的としています。

なお、オンラインでの事例検討・グループスーパーヴィジョンという性質上、参加にあたっての条件があります。詳細をご確認のうえ、お申し込みください。

 日時:毎月第2土曜日 20時~22時